オープニングセレモニー
平成１６年度、青年部全国大会が、去る１月２７～２８日に、熊本県上益城郡益城町の「グランメッセ熊本」にて盛大に開催されました。我が大阪からは、総勢４９名の参加があった。（全体約３，０００名）
初日（27日）の内容つきましては、温故知新 ～きっかけの瞬間～ 「故きを温ねて新しきを知る」を大会スローガンに、まず、大会旗入場で幕を開け商工会青年部宣言、青年部誓いの言葉、青年部の歌、主催者来賓挨拶とセレモニーが行なわれた後、大会顕彰授与式がとり行われ、人づくり部門で豊能町商工会青年部の髙橋宏行部長が授与されました。その後、主張発表全国大会が全国６ブロックから勝ち抜いてこられた代表者が「青年部活動と地域振興・まちづくり」等をテーマに熱弁を振るわれました。
その後、「温故知新」～きっかけの瞬間～ 第一章 故きを温ねてをテーマにパネルディスカッションが行われました。終了後、主張発表審査発表がされ、最優秀賞は中部ブロック代表の富山県井波町商工会青年部の高木正人君が勝ちとりました。その後、約3,000人よる大懇親会が行なわれました。
翌二日目は、テーマ別分科会【第１分科会：（講演会）】「利は足元にあり」～掘り下げ経営～（株）福田農場ワイナリー 代表取締役 福田興次 氏、【第２分科会：（パネルディスカッション）】「温故知新」～きっかけの瞬間～ 第二章 新しきを知る、【第３分科会：ネット戦略委員会】「逸品入魂市場」～青年部事業のホンネとタテマエ全部お話しします～ 【第４分科会：連絡会議】第２回全国情報担当者連絡会議 ～コミュニケーションツールとしてのインターネット～、【第５分科会：商人ネットワーク商談会】 が行なわれました。内容については、参加された方に聞いて下さい。
また、昨年度に引き続き商人ネットワーク商談会が２日間開催され、大阪からは、熊取町商工会青年部の高田君が、丈夫で長持ちの大阪泉州熊取のタオルを全国の青年部員等にＰＲした。
今回大阪からの参加された４９名の皆さん大変お疲れ様でした。
次年度（Ｈ１７）は、中国・四国ブロックの岡山県で開催される予定です。（平成１７年１１月１５～１６日）各商工会青年部幹部の方は勿論の事、一般部員の方々も、多数参加頂くことを期待しております。参加すれば、必ず得るものがあります・・・
会場風景
大阪よりの使者①
大阪よりの使者②
松村会長挨拶
全国商工会連合会会長
大会旗入場
来賓祝辞
来賓の皆様
髙橋宏行部長
(豊能町商工会青年部)